桐生のレジスター会社が新機種がでたので買い換えを提案してきた。前理事長からのもともとのリース物件だったので一ヶ月の支払いが少しあがるだけで済むといって壊れてもいないのに前理事長はokを出してしまった。何か変だと当院の事務員が気がついて私に報告してきた。よく調べたら意味の無い付属品がちょこっと付くだけで30万以上もするという。似たようなものを調べたらカシオの製品なんかおなじようなものが2~3万のものまであった。これは騙されているのではないかと思ってすぐ桐生のレジ会社にキャンセルを申し込んだ。するとレジ会社の社長?の態度が急変しすごい剣幕で怒鳴りだし、恐喝まがいのこともいいだした。まるでや○ざのようで、私ももうかかわりたくないと思い現物を買い取ることで話をおさめた。その会社名は東和レジスターという名称だったので怒りのおさまらないわたしは本社に電話した。そうしたら何と桐生のレジ会社とは直接無関係で、ただ東和の製品あつかってかってに売っているのみとの説明であった。
私が理事長になる前の話である。