最近マスコミで医系官僚のことを解説していたが、厚労省の中で医師免許を持っている官僚をいうそうです。臨床現場を経験したことのない医師がすべての医療予算を決めていることに問題があるとかなんとかいっていたが、はたしてそうだろうか?医師免許のない官僚、政治家よりも臨床経験がなくとも医師である方がまだましであり、医系官僚の対局の文系官僚や文系政治家の方が本当のど素人で、医療業界について全くといっていい程何も知らないのにすべての事柄を医療現場になんの相談もなく決めていることのほうが大きな問題だと思う。残念ながら現厚労大臣も年金以外はど素人で全くといっていいほど無知であり、結局官僚のいいなりになるしかなく、これから恐ろしいことがおこりそうです。