テレビタックル 2011 1214

 改革派官僚とマスコミにもてはやされている古賀氏。TPP問題ではなぜか医師会たたき。確かに医師会は世間から誤解されやすく問題も多い組織です。しかし彼の発言はやはり単なる元高級官僚。医師会と厚労省は表と裏の関係。JAと農政省との関係とは全く逆の対立関係。ワッカテ言っているのかワカラナイふりをしているのか?彼は経産省キャリア官僚で原発事故で国民を塗炭の苦しみを現在も起こしている組織の張本人ではないのか?やめても道義的責任は免れまい。今も昔も(昔は軍事官僚)高級官僚は責任は取らず言いたい放題で国民を惑わせ害悪をばら撒くだけの存在なのか?しかしこの御仁も知名度にかこつけて現神奈川県知事のように医師会を叩いてどっかの知事にでも天下るのだろうか?この国も公務員を優遇して国家破綻したギリシャの二の舞にならなければいいのだが。ちなみに私は黒岩神奈川知事がキャスターだったころ彼の意見にまだその当時一般的でなかったメールを送ったことがあります。本人から返事がきたが全く内容のない返信でした。それが今や県知事。マスコミの力が何と大きいことか。この知事の4年後の結果は如何なもんか?心を180度変えなければ何んも変わらんと私は思う。